IE9ピン留め
流山市グリーンチェーン戦略の話
千葉県流山市のユニークなエコ緑化計画を紹介しておきます。

都合により一時的に休眠させていただいているどこでもエコ緑化計画ですが、全国の緑化の事例について話をしていた時に流山市のグリーンチェーン戦略のことを聞き、検索してみたら、たいへん興味深い内容でしたので紹介させていただくことにしたのです。このエコ緑化計画は流山市が2006年4月からスタートしたもののようで、緑の連鎖を作ることで街の価値を向上させることを目的にしていて、緑の価値を指標化して各開発事業をその指標に基づいて評価して緑化を奨励するものという内容のようです。

簡単に要約すると「都心からいちばん近い森の街を目指す」というキャッチフレーズの下で、緑化を線的に推進してゆこうというもののようです。その効果が現れて都心のエッジでの価値が認知されれば、面的にも緑化が広がってゆくことになるかもしれません。熊本でも参考にできそうな内容ですので、お時間がある時にでもリンク先をご覧ください。


流山市グリーンチェーン戦略についてはこちら
グリーンチェーン推進ネットワークについてはこちら
# by docoeco | 2008-03-12 07:29 | エコ緑化の話
熊本市のボランティア募集の話
熊本市のウェブサイトに市民協働のひろばというものがあります。

そのページでは環境に関するボランティアを募集しているNPOなどの団体のボランティア募集やイベントの告知などを行っていて、情報の収集や交換に役立っているようです。

このどこでもエコ緑化計画でも活動内容を明確にして、本格的に春になる前から活動しようと考えていたのですが、ちょっとしたトラブルがあったために進行が滞っています。とりあえずはエコ的な緑化に関する情報をアップし続けてきて、それなりにアクセス数も増えてきたところですが、ウェブマスターの都合により、一時的に「休眠」することにしました。本格的な夏を迎える前には再開できると思いますが、しばらくの間はお休みとなります。

熊本市のボランティア募集についてはこちら
# by docoeco | 2008-03-04 15:06 | その他
ちょっと変わった緑のシンボルの話
本日は雛祭りですが、その雛祭りで有名な日田市で見かけたものです。


古い街並みで有名な豆田地区ではなく、JRの日田駅に近い所に新たな文化拠点施設である市民文化会館のパトリア日田がオープンしていたのです。その入り口に地域の特産品の杉の葉で作ったようなゲートがあったのですが、エコ的で良いなと思いました。

これはよく酒蔵の前に吊るしてある杉玉ですが、それを市民文化会館の中の飾りに使ってありました。これもナイスアイデアですよね。

この日田市では森林バイオマスを活用する様々な取り組みが始まってるようですが、それを象徴するようなこのようなディスプレイは他の山間部の地方自治体も参考にできそうですね。


日田市のウェブサイトのパトリア日田のページはこちら
# by docoeco | 2008-03-03 17:37 | 街の話題
街で見かけた緑化 №4 デリカテッセンキッチン よへほ
熊本のトレンドストリートのシャワー通りにあったデリカテッセンです。 


本格的な日本料理の味が並ぶテイクアウト専門の惣菜店のようですが、よへほとは不思議な名前ですし、入り口に植物のカーテンが配してある点もユニークです。

東京で修業し、鎌倉で日本料理や会席料理の店を営んできたというオーナーは「本物の和食をもっと気軽に楽しんでほしい」という主旨でオープンされたようですが、丹精込めて作ったお惣菜は常時30種類以上と豊富で価格帯も手頃ということですので魅力的ですよね。
# by docoeco | 2008-03-02 09:44 | 街の話題
フォレストエナジー日田の話
大分県の日田市で国内最大のペレット工場が稼動するようです。

今月から三菱商事などが設立したフォレストエナジー日田という会社が不要な樹皮からつくったバイオマス燃料の一種である木質ペレットの製造工場を稼働させるそうです。年間生産能力は国内最大で、2006年の国内生産量と同規模の約2万5000トンということです。原油価格も高値を更新し続けていますので、重油より割安感が増していて価格競争力が向上しているようです。

今後の原油価格に左右されるのでしょうが、今回の日田の他に九州には2ヶ所ほど建設されることになるという見通しもあるようですので、かなりのCO2が削減されることになりそうですね。

木質ペレットの解説はこちら
# by docoeco | 2008-03-01 09:18 | 街の話題
木質バイオマスフォーラムの話
3月10日に八代市で木質バイオマスフォーラムが開催されるようです。

九州は木材の素材生産量が全国2位に宮崎県、4位に熊本県、5位に大分県と、上位10県に3県が入るなど木質バイオマスの賦存量が豊富な地域ですが、スイカやメロン、トマトなどの施設園芸も盛んで、ハウス加温のために多くの重油を消費していることから、近年の石油価格の高騰や地球温暖化防止の観点から、バイオマスの熱利用への関心は高まっています。

農林水産省の「地域バイオマス発見活用促進事業」により、より多くの人が地域のバイオマスの利活用を推進していく気運を盛り上げるためにシンポジウムを開催することになったようです。


場 所  やつしろハーモニーホール 八代市新町5番20号 TEL0965-53-0033
主 催  九州バイオマス発見活用協議会、農業施設学会、ジェトロ熊本
後 援  九州農政局、九州森林管理局、熊本県、八代市、カナダ政府広島通商事務所、西日本新聞社

プログラム
12:30 開場
13:00 開会、挨拶
13:10 ~バイオマスタウンからの報告~「大分県日田市と宮崎県門川町でのペレット生産について」三菱商事株式会社 新エネルギー事業ユニット固体バイオ燃料チーム シニアマネージャー 高木陽一氏
13:40 ~海外先進事例~ 「カナダの最新木質バイオマス事情」~バイオオイル・木質ペレット・地域熱供給の現状と展望~三菱UFJリサーチ&コンサルティング 研究員 楢崎達也氏
14:10 ~国内先進事例(1)~ 「日本国内の森林バイオマス利用事例」森のエネルギー研究所 代表取締役 大場龍夫氏
14:40 休憩
14:50 ~国内先進事例(2)~「ハウス暖房における木質バイオマス利用事例とその取組み」金子農機株式会社 福岡営業所 施設担当 課長 鷲﨑信之氏
15:20 ~総説~「木質バイオマスエネルギー利用:課題と展望」岐阜県立森林文化アカデミー 学長 熊崎実氏
15:50 「森林資源の活用と美しい森林づくりについて」林野庁研究保全課 技術開発推進室長 石原聡氏
16:05 休憩
16:10 ~意見交換~コーディネーター 鹿児島大学農学部生物環境学科学科長 守田和夫氏
17:00 閉会・挨拶

NPO法人 九州バイオマスフォーラムはこちら
# by docoeco | 2008-02-29 10:00 | 講演会
グローバル種子ボルトの話
2月26日、種子を冷凍保存する世界最大の施設がオープンしました。


大規模な気候変動や災害などによる農作物種の絶滅を防ぐため、北極圏にあるノルウェー領のスバルバル諸島のスピッツベルゲン島に地球上の種子を冷凍保存する世界最大の施設であるグローバル種子ボルトがオープンしたそうです。ちなみに地球の温暖化が進んで海面上昇しても大丈夫なように保管庫は海抜130メートルの地点に設けられているようです。

120メートルのトンネルの奥にある3つの巨大な保管庫には450万種が保存でき、最初は100カ国以上から送られてきた26万8000種の種子を貯蔵することになっているようで、保管庫の温度はマイナス18~20度に保たれ、冷却装置が故障しても永久凍土層によりマイナス4度を維持できるということです。

26日の開所式には、国連食糧農業機関や欧州連合などの関係者やノーベル平和賞受賞者でケニアの環境活動家マータイさんなどの著名人など約250人が参加して、各国から送られた多様なコメの種子を保管庫内に収めたということですが、自然環境の急激な変化で、ある植物が絶滅した場合、その種子を保管庫から引き出して補うことができるということですから心強いですよね。
# by docoeco | 2008-02-28 12:07 | 街の話題
アースデイ東京2008の話
2月26日に今年のアースデイ東京2008の詳細が発表されました。


「アースデイ(地球の日)」は1970年代にアメリカ西海岸で始まった環境活動ですが、東京では1990年からスタートしている歴史あるイベントで、今年も4月19日から20日にかけて代々木公園を中心に開催されるとのことです。

深刻化する地球温暖化などの環境異変や、それから派生していると思われるエコブームが広がりを見せている東京では昨年の12万人の動員記録を上回ることになるかもしれません。

今年のテーマは「エネルギー」「食」「農」にスポットを当て、消費行動やライフスタイルの変化を促すという「Shift Green(シフト・グリーン)」になっているそうですが、エコ緑化などについての展示も増えることになりそうですから楽しみですね。

アースデイ東京2008についてはこちら
# by docoeco | 2008-02-27 09:08 | 街の話題
津山市庁舎の温暖化対策の話
岡山県の津山市で地球温暖化対策のために壁面緑化が始まるようです。

6階建ての市庁舎全階の窓をアサガオなどのつるや葉で覆い、冷房を控えてCO2削減に役立てて、市民や観光客らに環境への取り組みをアピールすることを計画しているということです。

このエコ緑化計画では市役所の職員のボランティアを募り、春から南側の窓の1階にゴーヤ、2~6階にアサガオ、屋上にサツマイモを植えることになっていて、7月には緑のカーテンで覆われる見込みということです。それは10月には撤去されることになるとのことですが、枯れ葉などは肥料に活用するという方針のようですから無駄がないですよね。試算では室温が約2度下がり、冷房にかかる7~9月の電力を約10%節約できるということです。また排出するCO2は約2トン減で、約900リットルのガソリンを燃やした量に当たるそうです。


これは津山市での市民公募で決まった「津山太助となかまたち」という環境キャラクターです。津山ではエコ忍者くるくる、えこ姫、津山太助、えこ呂爺、かっぱのごんちゃんの5人のシンボルキャラクターが活躍してるようです。津山市の公式ウェブサイトはこちら
# by docoeco | 2008-02-26 10:52 | エコ緑化の話
熊本のシンボルツリー №2 オークス通りの並木
上通の裏手にある落ち着いた雰囲気のストリートの16本の並木です。、

大きな楠の並木があるレンガの歩道沿いにはブティックや飲食店などが並んでいて、熊本市民が他県に誇れる独特の憩いの空間となっています。

熊本県立第一高等女学校時代の明治41年10月、戊申詔書発布の記念事業として運動場に植えられた楠が大きく育ったものということです。熊本市の中心部にこれだけ大きな楠並木があるのは珍しく、オークス通りと呼ばれています。第一高女は戦後県立第一高校となり、昭和34年に現在地の古城へ移転しました。
# by docoeco | 2008-02-25 10:56 | 熊本の四季
溶岩の鉢の話
ホームセンターに阿蘇山の裾野にころがっている溶岩みたいな鉢がありました。

見た目には重そうですが、片手で楽々と持つことができました。実に自然な風合いで癒される感じなのですが、きっと職人さんの手作りなのでしょう。通気性・保水性・排水性に優れていると思いますが、高山植物などを育てるのに向いていそうですね。

ちなみに値段はこの大きさで1000円ほどでした。どこで仕入れされたものかは不明ですが、元値はタダに近いでしょうから職人さんの加工代とホームセンターの利益の値段なのでしょう。
# by docoeco | 2008-02-24 09:05 | その他
久留米市の松山櫨の話
 ロウノキという別名がある、和ろうそくの原料の櫨(はぜ)という植物の話です。

江戸時代には照明として実用的に使われていた和ろうそくの原料の櫨ですが、生活様式の変化から今ではほとんど見かけることがなくなってしまったということです。

櫨は秋に真っ先に紅葉するウルシ科の落葉高木で、久留米市の田主丸町では昭和三十年代頃まで秋になると耳納山が櫨の紅葉で真っ赤に染まって、それは美しい光景だったそうです。

その櫨の苗木を苦労して探し出して、松山櫨復活委員会という組織を設立して仲間を募って櫨のろうそくを販売したり、ブログなどで活動を紹介したりされている方たちのことが話題になっていました。3月にはいよいよ成長した松山櫨の苗木を久留米市田主丸町の耳納連山のふもとに植樹することになったということですが、歴史ある植物を栽培して地域興しにも活用しようという活動は実に興味深いものですね。

松山櫨(はぜ)復活奮闘日記のブログはこちら
# by docoeco | 2008-02-23 11:58 | 街の話題
熊本のシンボルツリー №1 熊本大学教育学部附属幼稚園
熊本市の城東町で古くから親しまれてる幼稚園の大木です。



この幼稚園の敷地は昔は坪井川が蛇行していたそうですが、真直ぐに河川改修されて現在のようなものになっています。夏の強力な紫外線から園児を守るだけでなく、熊本城の脇を運転するドライバーの皆さんの目にも安らぎを与えつづけてくれている貴重なシンボルツリーです。

熊本大学教育学部附属幼稚園についてはこちら
# by docoeco | 2008-02-22 12:25 | 街の話題
ツリーハウスで夢をみる 1800円+税 二見書房
2007年8月に二見書房から出版されたツリーハウスに関する本です。


著者のアラン・ロラン氏は大手広告代理店の社長をしていたそうですが、2000年10月に「La Cabane Perchee(樹の上の小屋)」という組織を立ち上げ、ツリーハウス専門の建築工房を設立されたということです。

内容はツリーハウス職人がヨーロッパ各地に造った木を傷めないツリーハウスを豊富な絵と写真で紹介してあるもので、読み進めていると自分たちでも作ってみたくなります。どこでもエコ緑化計画の集会所もこんなツリーハウスにしてみたいのですが…
# by docoeco | 2008-02-21 15:48 | 書籍
グリーン・カード 1990年アメリカ/フランス/オーストラリア
グリーンプランツが印象的に登場する大人向けのロマンティックな作品です。


独身者は入居不可というニューヨークの庭園アパートメントを借りるために、永住権欲しさのフランス人のジェラール・ドパルデューと偽装結婚しようとするアンディ・マクドウェルが織り成すロマンティック・コメディです。

名ばかりの結婚のはずが、移民局の調査によって同居生活を送ることになる二人。芝居のつもりがやがて本気になって行くというありがちなストーリーですが、ピーター・ウィアー監督の手堅い演出で想い出に残る作品に仕上がっています。


アンディ・マクドウェルが気に入ってしまうニューヨークの古い庭園アパートメントの中には植物がたくさん配置されていましたが、実に住みやすそうな感じでした。

ニューヨークに旅行する前にでも、もう一度ゆっくりと見てみたい作品のひとつです。皆さんもいかがでしょうか。
# by docoeco | 2008-02-20 10:34 | 映画
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